銀杏の会とは

市民劇団銀杏の会(いちょうのかい)は、埼玉県所沢市で活動している市民劇団です。1975年に発足し、2015年で設立40年を迎えました。

年齢も職業も異なる個性豊かな仲間が集まり、「ミュージカルをやりたい!」という共通の趣味のもと、和気あいあいとしたアットホームな雰囲気で楽しく稽古に励んでいます。

銀杏の会 ロゴ

本公演について

毎年、銀杏の葉が黄色く色づく11月~12月頃に、所沢市民文化センター ミューズで本公演を行います。
世界の名作を題材にしたオリジナルミュージカルを、入場無料で上演しております。脚本・音楽・振付、いずれも本公演のためのオリジナルです。また、小道具大道具衣装等も、その多くが劇団内の有志により制作されています。

本公演は「所沢市文化祭参加作品」として、所沢市教育委員会や所沢市文化団体連合会などに後援をいただいております。地域の皆様からのご協賛や、プロの賛助のもとで、大人もこどもも楽しめるファミリーミュージカルを上演しております。

詳しい活動については活動内容をご覧ください。

参加者について

公演ごとに団員を募集するという形を取っていますが、継続して所属する団員も多く、毎年30人ほどの規模で活動しています。年齢層は10代~70代までと幅広く、経験の有無もさまざまです。所沢市民の方は勿論、所沢周辺地域(狭山、入間、志木、川越、東京都多摩地区等)から参加される方も多数おります。皆、学校や仕事、家庭と両立をしながら、プロの指導のもと舞台で活躍しています。

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